長野市小柴見にある小さな食堂、秋山食堂へ行って来ました。創業40年以上の秋山食堂は、大通りから外れた道中にあります。この道は、長野市内の渋滞を避ける為の抜け道として使う裏道なんです。そこにあるのが、秋山食堂なんです。夜になると、屋台のおでん屋さんの様な、やきとり屋さんの様な雰囲気で、いつも常連さんで賑わっております。ずーっと気になっていた秋山食堂へ、遂に行って来たのでレポートしていきます。
秋山食堂の店内の様子
秋山食堂の店内を紹介しようと思います。
この佇まいは、昔懐かしい雰囲気も感じます。
反面、不思議と入りにくさもありませんか?
どんな店内なんでしょうね。
店内は10人いたらギューギューな感じw
暖簾を潜ってすぐの写真です。
いつも大将が寝ている場所らしいです😅
よーく見ると、テーブルの下に枕がありますね。
テーブル席もあるのですが、店内の至る所に↑のように手書きのメニューがあります。
この光景が、昭和を感じさせる雰囲気を醸し出しています。
注文したのは名物メニューのチャーシューエッグ丼
私が注文したのは、ここの名物メニューチャーシューエッグ丼です。
料金は、880円(税込)。
自家製チャーシュー10枚に、卵3つでございます😂。
雰囲気が伝わらなくて申し訳ないのですが、丼もデカいです。
ごはんもギューギューに盛られており、ごま塩とキャベツが乗っています。
その上に、チャーシュー10枚と卵3つでした。
これ全部食べれるかな?!と不安になる量です。
秋山食堂が人気な理由は?
ここは、創業40年以上だそうです。
秋山食堂が人気の理由は、大将の人柄と美味しい大盛りごはんです。
ちょっと語らせてください。
秋山食堂が全国ネットに取材されていた
秋山食堂は、たくさんの方がメディアで紹介されています。
その中でも、秋山食堂の事がよくわかる情報があったので共有します。
TV取材が来ており、日本テレビ系全国ネットで、毎週火曜よる7時~放送中
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
がYouTubeの公式動画でUPされています。
秋山食堂を密着取材しており、雰囲気が伝わると思います。
秋山食堂でのちょっとしたエピソード
秋山食堂は、本当に常連さんで繁盛しているお店なんですね。
大将が1人で切り盛りしているお店を、常連さんが助け合っている光景に癒されます。
自身のご飯は、卵かけたり水かけたりするのみで、後はお客さんに提供する…。
そんな精神でやっているお店なんて素敵ですよね。
でも初めていく時は、そんな事を知りません。
駐車場がとにかく分かりにくいですし、店内に入っても『いらっしゃいませ』の掛け声のみです😅。
どこに座ったら良いか分からずに、一緒に入ったお客様と数秒立ち往生しました。
注文する際も、一向に伺いにくる様子もなく、どうしたら良いか戸惑います。
そんな秋山食堂ですが、大将がごはんを持って来てくれる時に払拭されました。
『どうぞ』
と、一言でしたが、優しい雰囲気なんですよ。
マヨネーズと醤油を持って来てくれるのですが
『好きな人がいるから』
と、ドンドンと豪快に置いて行ってくれます。
私がお邪魔した時は、常連さんは居なかったのですが、大将のファンになる気持ちが少し分かった瞬間でした。
何より、ごはんに愛があるんですよね😃。
また、行きたくなるお店です。
行けば、人気の理由が分かります。
アクセス&営業時間
・住所:〒380-0942 長野県長野市小柴見375
・営業時間:昼11:00〜14:00/夜17:30〜21:00
※大将あまり人が来ないと締めちゃう時あるので要注意!
・定休日:日曜日
・駐車場:有
・公式HP:ナシ
まとめ
ここでは
・秋山食堂の外観と店内紹介 ・注文した名物メニュー チャーシューエッグ丼
とレポートしてます。
大将いつまでも元気で、続けてほしいですね。
また行きます。
夜は混んでいるので、お昼にい来ますね。
それではまた。
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